こんにちは、ピカです。
のりしろ時間とは、前の作業から次の作業へ頭を切り換える時間。
そう考えると気を抜く時間は、のりしろ時間といえよう。
緊張しっぱなしだと、糸は切れてしまう。
そこで、のりしろ時間を上手く使うことで、勉強にもメリハリができ、それがいい区切りとなる。
時間がもったいないと言って緊張しっぱなしではかえって効率が悪くなる。
緊張を緩める時間も必要ではかなろうか。
- キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 令和03年
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こんにちは、ピカです。
のりしろ時間とは、前の作業から次の作業へ頭を切り換える時間。
そう考えると気を抜く時間は、のりしろ時間といえよう。
緊張しっぱなしだと、糸は切れてしまう。
そこで、のりしろ時間を上手く使うことで、勉強にもメリハリができ、それがいい区切りとなる。
時間がもったいないと言って緊張しっぱなしではかえって効率が悪くなる。
緊張を緩める時間も必要ではかなろうか。
エレベーターの中といった短い時間など気持ち次第で十分リラックスタイムに変わることがある。
また、息抜きの時間と言えば、趣味の時間と言えるだろう。
違う世界をもつことで、謙虚にもなれるし、視野も広くなる。
息抜きにもなるし、それ自体が豊かな時間となるだろう。
どんなに忙しくても、気を抜くことは必要。
ちょっとした時間でも工夫一つで「遊び」の時間になる。
そのバランスが試験勉強していく上で、大切なのではないか。
こんにちは、ピカです。
たかが5分、されど5分。
積み重ねが一歩となる。
時間が空いた時にやろうと思うのではなく、やるべきことはすぐにやる。
たとえ5分であっても、その時間が自分にとって大事な時間ならきちんと予定を立てるべき。
「いつかやらなければ」と頭で分かっていても、人間は意思が弱い・・・。
結局のところ行動しなくなる。
5分の積み重ねが合格への第一歩。
こんにちは、ピカです。
プランニングをしても上手くいかない時がある。
試験勉強をここまでやると決めたはいいが、1日、2日さぼってしまったら、取り戻すのが大変。
そんなとき「オールリセット」という方法もある。
一度、クリアして、どこかで区切りを付けるのだ。
「オールリセット」、つまり、できないことは忘れ、ゼロから計画を立て直す。
やり残したことは一度置いておく感覚である。
一度、リセットすれば、やらなくても済んでしまうこともあるだろう。
「オールリセット」して、一からやり直すのも一つの手ではなかろうか。
こんにちは、ピカです。
いつも自分の方針として、ブレてはいけない。
ただ、それまでの手段であれば、方向転換をしてもよいのでは。
上手くいかなかったから落ち込むことではなく、エネルギーはそのままにしておき、少し方向が変わっただけという解釈のもと前に進めばいいのではないか。
自分が望めば何度でも方向転換ができる。
方向転換をマイナスに捉えず、前進するための手段と考えればよいだけのことだろう。