2022.12.21 「定年後」のつくり方について
こんにちは、ピカです。
ピカも55歳になり、標題の本を読んでみました。
50代になり、そろそろ老後の支度もしないといけないと思い、得丸英司氏の本を読んでみました。
その中で出てくる「自走人生」。
人生100年時代といわれるようになり、60歳での定年が繰り上がるとの記述も。
これは前々から言われているのですが、実際に60歳になったら、どうなるのだろうという不安もあり。
60歳以降も働くという一つの選択肢もあり、投資で65歳までの収入を補うという選択肢もあり。
50代で60歳になったらの定年後をどうすべきか考える時期に来ていると思うピカ。
若者たちはNISAやiDeCoでコツコツを投資をし、貯めていく方法もある。
でも、50歳を過ぎて、60歳になったら、さぁ、お金を用意しようと考えても遅い気がする。
そんな中、得丸英二氏の本を読んで、働き方、ライフプランなど多種多様を知り(当たり前かもしれませんが)、60歳を過ぎての在り方も学んだような気がします。
ピカの場合は仕事はほどほどに、資格取得は充実にをモットーに過ごしたいと思っています。
60歳過ぎでは、今まで取得した資格を基に働ければいいかなと。
勿論、60歳から65歳までは投資信託等で少額ではありますが、収入も考えております。
ですが、投資信託には元手が必要。
60歳までの間にコツコツと資金をためて、投資信託に投資するもの手だなと思う、今日この頃であります。
