2018.06.19 情報セキュリティマネジメント
こんにちは、ピカです。
今日はコンピュータウィルスについてです。
「コンピュータウィルス対策基準」によると、以下の3つのうちひとつ以上の機能を持ち、他のプログラムやデータベースに対して危害を与えるものと定義しています。
・自己感染機能・・・他のプログラムや他のシステムに自らコピーして感染する機能。
・潜伏機能・・・時間や回数などの発動条件を満たすまで発病しない機能。
・発病機能・・・他のプログラムやシステム、データなどを破壊などを行うなど、意図しない行動をさせる機能。
参考:コンピュータウィルス対策基準-経済産業省
覚えておきましょう。